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登録有形文化財(国登録)
東山手甲十三番館
指定年月日 平成19年(2007)12月5日
所在地 長崎市東山手甲13
オランダ坂沿いに建つ東山手甲十三番館は国登録有形文化財です。明治27年(1894)頃、賃貸住宅として建設され、イギリス人やアメリカ人などが居住し、昭和初期から中期にかけてはフランス代理領事アンドレ・ブクリ氏が住んでいました。入場料は無料で、観光情報コーナーや、喫茶コーナー、おみやげ販売コーナーもあります。オランダ坂からの通路は石畳で凹凸があり、施設入口や部屋の入口には段差があります。ただし、休憩室の床はフラットで様式トイレも完備されています。
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