南山手伝統的建造物群保存地区 伝統的建造物
南山手乙9番館
須加五々道美術館
所在地 長崎市南山手町3-17
「南山手乙9番館」がある南山手地区は、幕末に開かれた旧外国人居留地の町並みを守ることを目的に、平成2年7月長崎市伝統的建造物群保存地区保存条例が制定され、平成3年4月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
地区内には大浦天主堂、旧グラバー住宅、旧香港上海銀行長崎支店等、多くの洋風建築物が現存しています。
当館は、明治中期に建てられた木造2階建ての洋風住宅で、須加五々道美術館として活用が図られています。